Work style reform

働き方改革コンサルティング

ニューノーマルに移行する中、改めて働き方の理想を再設計する

2020年コロナ禍以降、自社の働き方としてどこを目指すのかを議論する間もなく、在宅勤務のような働き方に移行しました。ニューノーマルになる中で、再度自社は何を大切にして、どのような働き方を目指すのかを再構築する必要が出てきています。

目指す働き方(Workstyle Vision)を描けていない課題

自社の働き方はどこに向かうべきかを経営陣でも話せていないので、
会社や事業の実現したい姿と働き方がずれている会社様も多いのが現状です。
また、経営メンバー毎に、理想の働き方も違っていて、個別バラバラになってしまっています。
自社は今後何を重視していくのか?
事業成長、人材育成、従業員の働きやすさ、エンゲージメント。その優先順位はどうか?
前提として、副業は、禁止なのか、広げていくべきなのか?
新卒採用と育成を重視するのか、中途採用を軸に展開していくのか?
この辺りも議論・統一できていない中で、最適な働き方は描けません。
自社の目指す姿とそれを支える働き方を一気通貫で再設計していく必要が今こそあります。

目指す働き方を実現させるための3つのポイント

#1
Visionを明確にする

働き方は手段です。何を目指したいから
自社はどのような働き方を目指すのかを
経営チームで統一する必要があります

#2
働き方を開発する

理想の働き方を軸として、具体的に何をどう変えればよいのかを、実証実験を活用して開発していく必要があります。

#3
横断プロジェクトを組成する

オフィス / 情報システム / 人事制度
これらを横断で議論して揃えて、成果を上げていく必要があります。

ワークスタイルコンサルティングサービス

経営層から若手の働き手まで、必要な人材にインタビューを実施して、自社にとっての理想の働き方はどのようなものか
具体的にそこで乗り越えるべき論点は何かを明らかにしたうえで、具体的に新しい働き方の実証実験を繰り返し、
理想の働き方を経営・現場・総務・人事・情報システム部門と作り上げていきます。

ニューノーマルにおける自社の働き方を再設計する

ニューノーマルが常態化する中で、今の働き方は自社で大事にしている経営方針や価値観を体現する理想の働き方になっているのかもう一度見直したいというお問い合わせを頂くことが増えてきました。
事業競争力、人材育成、生産性、ダイバーシティ、従業員満足度など重視するポイントを加速出来ているのか。
また、既に足元課題になっている、離職率の上昇、メンタル発生率の向上、部門間連携課題を解決するために、どのように働き方をアップデートしていく必要があるのか?
これらは重要ではあるが、緊急度を上げ切れていない会社様も多いのが実態です。
是非この機会に一度プロフェッショナルな視点を交えて、再設計してみませんか?

代表的プロジェクト事例

TokyoMXのhistoryにて
代表の取材が掲載されました
WORKSIGHTにて
代表の取材が掲載されました
mirai worksにて
代表の取材が掲載されました